RAW現像について
RAW現像の説明をします!
プロのカメラマンはRAW現像をしてます。
普通の人がデジカメで写真を撮ったときは
JPGファイルで保存してます。
プロはRAWデータで撮影してから
JPGに変換します。
この作業を現像と言います。
アナログ写真と言うと
ネガを写真にする作業です。
RAW現像は現場の撮影と同じくらい大事な作業です。
めちゃくちゃ大事な作業です。
ではRAW現像をするとどうなるのか?
見て違いを確認すれば
一目瞭然です!
↓
スライダーを左右に動かしてください。
いかがでしょうか?
全然違いますよね?
1枚目の写真は白いところは白くキレイに現像してます!
2枚目はセラピストさんの黒い制服をよく見てください。
ビフォーは黒く潰れていますが
アフターだとシワとかがはっきり見えます。
それから2枚目は意図的に
シットリ優しい雰囲気の写真にしたかったので
コントラストを下げたりしてます。
このように現像の時に色味や質感を
お客さんのサロンの雰囲気に合わせて細かく調整しています。
プロの撮った写真が
普通の人が撮った写真と違うなと感じるのは
この現像しているかいないかが大きいです。